なんでこんなに眠たくなるんでしょうか。
鹿の湯の休憩室で1回目から強烈な睡魔に襲われています(• ▽ •;)
私、普段寝床が変わると絶対に眠れなのですが…硫黄泉の宿だけは眠れる。
結構、硫黄泉の宿って木造でギシギシするけど、よーく眠れる。
ですが、
硫黄泉が大好きな場合も家に引く温泉の泉質としてはオススメできません。(あまりないと思いますが)
理由は、電化製品はことごとく故障します。テレビは半年持ちません。
蛇口も車も錆だらけになるでしょう。
そして、硫黄泉は結構山の奥まで登って登って、頂上付近でやっと出てきます。
奥さん子供は、利便性を求め街場で暮らす別居となるケースも多いですね。
なので、街から車で60分圏内くらいのところに住むのが良いかもしれません。
湯治屋不動産では、良質な温泉地に近い物件も同じく湯治屋物件として扱って行きたいと思っております。
本当は車で15分位がベストですが、硫黄泉に限っては、
山深すぎるのと、効果の持続が長いため片道60分かけて週1回でも満足できると思います。
かくゆう私も、
洗濯にも使えて赤ちゃんも入れて、本当に最高の単純温泉と暮らしているとは思っていますが、
こうして往復3時間かけて硫黄チャージしに来てしまっています。
ずっと生理不順だったのですが、塩原温泉の新湯の共同浴場「むじなの湯」に入った日に子供を授かりました。
ほんとに温泉凄い!と思った出来事の1つです。
名前は汰祐(たいすけ)と言います。
画数で決めたのもありますが、「汰」の字には濁った水、水で洗って悪いものを取り除く、
といった意味があるそう。(これ、硫黄泉のこと?!(・o・))
湯治には休憩や睡眠も絶対に必要な要素!
温泉宿に泊まりたくても、寝床が変わると眠れないという私のような方には、自宅に温泉が引ける物件がオススメです♪
「極上のMyでトド寝しよう」
には、そんな意味も込められています
温泉ネタはついつい長くなってしまう(ノ゚0゚)ノ~失礼しました
湯治屋不動産の水品でした!